ようこそ、植田ゼミへ Cultural Data Science Laboratory · Meiji University

「文系?理系?いいえ、言語系です」
2026年秋、植田麦ゼミナール 第13期生を募集します。

あらゆる「テキスト」が、研究の対象になる。 小説の文体、映画の台詞、歌詞、SNSの言葉、日常の対話――。 あなたが触れるすべての「言葉」が、未知の知見を秘めたデータです。

一人では解けない問いも、仲間と共に育つ場所。
パソコン操作に不安でも大丈夫。 優しい先輩が丁寧に教えてくれます。

好奇心をデータに変え、直感を論理で裏付ける。 「好き」を深掘りする楽しさと、社会で活きる客観的な分析力。 ここで培う探究力は、一生モノの武器になります。

納得がいくまで、言葉を尽くして語り合う。 それぞれの考えをぶつけ合い、 互いに深め合っていく。 答えを急がず、とことん対話を重ねる文化が、 このゼミの魅力です。

ひとつの言葉から、広がる世界。 探求の面白さを、仲間と一緒に見つけにいこう。

ここから、新しい学びがはじまる。

MEIJI UNIVERSITY · UEDA SEMINAR

NEWS
2027年度 植田麦ゼミナール13期生募集HP公開しました
Scroll down

NEWS & UPDATES

項目をクリックすると詳細が表示されます
01

「ことば」にまつわるならテーマは完全自由

SNS分析、政治家の演説や答弁、ニュース報道の比較、企業の統合報告書、さらには映画の台詞やアニメ・サブカルチャーの言葉遣いまで。社会に存在するあらゆるテキスト(文字データ)があなたの研究対象になります。

02

実践的なデータ分析・プログラミング・AI活用が身につく

統計言語学とテキストマイニングの手法を用い、Python、KH Coder、大規模言語モデル(LLM)を活用。「文系だからPCは苦手…」という人でも、実践演習を通じて自然と高度なデータリテラシーと論理的思考力が身につきます。

03

徹底的な対話と先輩による手厚いサポート

納得がいくまで議論を重ねるディベート文化と、先輩が後輩の疑問にマンツーマンで寄り添うメンター指導体制。一人で抱え込まず、仲間とともに楽しく学べる環境が整っています。

「分析作業自体はコンピュータで行い、分析された結果の解釈を人間が行う」

―― これが植田ゼミの根本方針です。ただデータを集めるだけでなく、背景にある社会心理や文化的な文脈を読み解きます。

卒業論文・研究テーマの実例(抜粋)

01 // メディア・政治報道

「2020年米大統領選におけるトランプの敗北」の報道格差

日本の主要4紙(朝日・読売・毎日・産経)の語彙頻度と論調をテキストマイニングで徹底比較。

02 // 地方自治・社会課題

地方議会の議事録分析から見る地域課題の変遷

数十万行の議事録データを形態素解析し、時代とともに変化する住民ニーズと政策の推移を可視化。

03 // ビジネス・企業開示

飲料メーカーの「統合報告書」における表現比較

サステナビリティ開示における企業のトーンや重要単語の共起ネットワークを分析。

04 // カルチャー・エンタメ

人気アニメ・漫画におけるキャラクター台詞の言語的特徴

役割語や終助詞の使われ方を集計し、キャラクター属性と言語パターンの関係を計量的に立証。

SAMPLE PRESETS:
※ 日本語の形態素解析・頻度集計をシミュレート
RESULT 01 // 形態素解析(単語分割 & 品詞分類)
名詞 動詞 形容詞/副詞
RESULT 02 // 頻出単語ランキング & 出現比率
RESULT 03 // 言語的特徴ミニレポート
PROFESSOR

植田 麦(うえた ばく)教授

明治大学 日本文化研究・統計言語学

研究テーマ: 日本神話の構造と生成、古代の文献における日本語の運用
担当講義: 日本文学、国語表現、原典講読、専門演習(ゼミ)
人柄・趣味: 神保町のランチ巡り、鮮やかな手品

主な著書・論文

  • 📚 『古代日本神話の物語論的研究』(和泉書院)
  • 📄 「三嶋本『日本書紀』と『類聚国史』」(『文学史研究』56)
  • 📄 「三嶋本『日本書紀』と具書について」(『論集上代文学』38)

「学びて思はざれば、すなはち罔(くら)し。思ひて学ばざれば、すなはち殆(あやう)し。」

調査と思考とが、大学での学びにおける両輪です。

ゼミ生から見た植田先生

話し上手かつ聞き上手で、どんな些細な疑問やユニークな研究アイデアでも面白がってとことん壁打ちに付き合ってくれる先生です。神保町の美味しいお店を教えてくれたり、ゼミの合間にマジックを披露して和ませてくれます。

4年生(11期生)
計 6 名

男子6名(経済学科 5名 / 地域行政学科 1名)

3年生(12期生)
計 7 名

男子3名・女子4名(経済学科 4名 / 地域行政学科 2名 / 政治学科 1名)

年間行事スケジュール

時期 行事・イベント 内容
10月〜11月 13期生 ゼミ選考 エントリーシート提出・個別面談を実施
2月〜3月 歓迎会・顔合わせ 合格した新13期生と現役生の親睦交流会
4月〜 春学期開始:基礎スキル導入 KH CoderやPythonの基礎演習、ビジコンの準備開始(6,7月~)
5月 ゼミさんぽ みんなで緑地や美術館などを散歩する時間
8月〜9月 夏休み:ゼミ旅行 同期・先輩と思い出を作る楽しい親睦旅行
10月〜 秋学期開始:個人研究 各自の関心分野を本格的に分析。3年生は卒論構想へ
H
12期生(3年生)
Q. なぜ植田ゼミを選んだのですか?

「もともと言語が好きだからです。またITやAIの使い方やリテラシーが身につきそうだったからです。」

Q. ぶっちゃけゼミの活動大変ですか?

「他のゼミのことがわからないが、全然負担ではないです。適度だと思います。」

Q. このゼミの魅力は何だと思いますか?

「素敵な仲間に出会えること、AI強者になれることですね。」

K
12期生(3年生)
Q. なぜ植田ゼミを選んだのですか?

「植田先生の授業を受けていたことがあり、馴染みがあったあったからです。」

Q. ぶっちゃけゼミの活動大変ですか?

「わからないことは先輩が教えてくれるし、先生に質問をしても優しく答えてくれるからのびのびと授業を受けることができます。」

Q. このゼミの魅力は何だと思いますか?

「少人数なので、ビジコンや卒論でも先生が全員の面倒をちゃんと見てくれるので安心できる点です。」

N
12期生(3年生)
Q. なぜ植田ゼミを選んだのですか?

「言語統計学が初見のワード過ぎて興味を惹かれた。オープンゼミも雰囲気が良かったので志望するに至りました👍」

Q. ぶっちゃけゼミの活動大変ですか?

「毎回頭はパンクしそうになる。が、大学の講義では学べないことを得ている実感が持てる。あと単純に雑談もあって楽しいです。」

Q. このゼミの魅力は何だと思いますか?

「奈良出身の植田先生はいろんなお話をしてくれるだけではなく、おいしいごはん屋さんも教えてくれます!」

E
12期生(3年生)
Q. なぜ植田ゼミを選んだのですか?

「植田先生の国語表現の授業を受けたことがきっかけです!授業内容が目から鱗だったのと、先生に個別添削を受けた時に「めちゃめちゃ添削丁寧!それに優しそう!」と思い、先生のゼミに興味を持ちました!あと、オープンゼミの先輩が優しかったのが決め手です!」

Q. ぶっちゃけゼミの活動大変ですか?

「ネイティブ関西弁の先生のツッコミが飛び交う、とても楽しい雰囲気です!メンター制なので、進行に着いていけないこともなく、安心して参加できます!」

Q. このゼミの魅力は何だと思いますか?

「先生もゼミ生も、とにかく「人」が最高!優しくて面白い同期や先輩、先生に囲まれて、毎週のゼミが楽しみです!入室して後悔させません!👊👊👊」

選考フロー

STEP 01
応募Form入力・提出

志望動機やあなたのことについて、指定のGoogle Formsに入力して送信してください。

STEP 02
個別面談(対面)

ゼミ生および先生と対話。緊張せず素直に話してみてください。

STEP 03
合格発表・13期生歓迎会

晴れて植田ゼミの一員に!春学期から一緒に活動を開始します。

よくあるご質問(FAQ)

Q. PCに詳しくないとだめですか? +
PCに関しての専門知識は不要です。必要なスキルはゼミ活動を通じて自然と身につきます。
Q. プログラミング初心者でもついていけますか? +
現役ゼミ生のほとんどが完全未経験からのスタートです。ノーコードで直感的に使えるKH Coderから始め、先輩が丁寧にサポートするため挫折することはありません。またコードを扱う際はLLMが手助けしてくれます。
Q. 研究テーマは本当に自由に決めて良いのですか? +
「ことば」に関わることであれば、SNSやアニメ、歌詞、政治演説まで完全に自由です。自分の好きな領域を学問に昇華できます。
Q. サブゼミはありますか? +
あります。基本的に活動は木曜日2~4時限目で、3年4年一緒に行います。なので3年生は2限目がサブゼミ扱いとなります。
Q. 選考で重視されるポイントは何ですか? +
専門知識やPCスキルよりも、「植田ゼミの活動に興味があるか」「私たちが一緒に活動したいと思えるか」という人柄と熱意を大切にしています。
// 13TH GENERATION RECRUITMENT

13期生として、新しい知の扉を開こう。

募集要項・エントリーフォームはこちらからアクセスしてください。
ことばとデータの融合による、新しい学問体験があなたを待っています。

名詞 動詞 形容詞/副詞